掲載されたトルコの地方雑誌が手元に届きました。
ようやく手元に届きました。
日本に帰国する前にトルコの東南部アンタクヤ(ハタイ)に行った時に、とあるきっかけで知り合った雑誌者の方との約束で、”自分の目で見たハタイ”って題で文章を頼まれていた件。ハタイ専門の雑誌に記事が載った件です。
会社に3部ほど送ってもらうようにお願いしていましたが、年末ギリギリになって、手元に無事届きました。
自分が撮ったハタイの街中の様子や料理集がほとんどです。雑誌に数多く載せてもらうと、それなりに様になってる感じもしますね。
トルコ語で心に残る美味しい食事をした時に、”味は口蓋に残る”と言われるんです。そこで私の続ける料理紀行もまた心に残るものだったので、それを引っ掛けて、記事の題を”味は口蓋に残る”としてみたんです。
トルコの地方雑誌ではありますが、日本人の目でみて感じたことを書いてみました。トルコ語ですので、さっぱりなんの事だかって感じかと思いますが、写真だけでも見てください。
トルコで自分が書いた料理紀行を載せてもらうのは初めてなので、とてもありがたいし、縁を感じる機会でした。来年も絶対に行く地域なので、また皆さんと会えるのが待ち遠しくて、、。トルコ人の読者の方からメールが届いて、来年是非お会いしましょうってメールがありました。次に繋がる小さな幸せ数珠繋ぎが、嬉しくてしかたないんです。
それにしても日本人の目で見たトルコをトルコ人が読むっていうのもお通な話です。
今年の最後に素敵なプレゼントをいだきましたね。
しかし、一人で旅してるので自分が写っている写真がなくて困る。無精ひげじゃなくて良かったけど、もう少しいいポーズの写真があれば良かったな、、。反省。