中国新聞・海外メールに”子ども喜ぶ冬のつまみ”の記事が掲載されました
中国新聞・海外レポート
第17回目”子ども喜ぶ冬のつまみ”という記事が掲載されました。
エーゲ海地方と中央アナトリア地方のちょうど境目にあるアフヨン県でのリポートです。
アフヨンで郷土料理を出しているレストランに訪問したのがきっかけで、
そこで働いていたシェフに、村を案内したい、家に来ないか?と誘われた。
現地のアフヨンで採用され、彼は市内から村へ乗り合いバスで1時間程度
そこは村の中の村
家でごちそうになった郷土料理のあとに出たポップコーンの味が忘れられなくて、
それでレポートしたんです。
ではどうぞ。
日本で食べる黄色いトウモロコシじゃなくて、紫色のは始めた食べました。
ほんとうに味がよくて、感動して、ついつい子供と同じペースで食べてしまったのでした。
意外や意外なところに、感動が待っていましたね。
自家製で天然乾燥したトウモロコシ。
簡単に出来るし、安いし、美味しいし、この環境を羨ましく思いました。
黄色いトウモロコシじゃあ、あまり感動はなかったと思うけど、
紫トウモロコシだったからでしょうね。
ポップコーン用のトウモロコシを育てたいって思ってしまいます。
ほんの少し、油と塩を入れたら抜群に美味しい!
彼らは敬虔なイスラムなのでお酒は飲まないですけど、ビールと一緒なら、更に最高です。市販のポップコーンなんてって思いました。
そこで食べた出来立ての黄色のトウモロコシと出さえ、かなりの味の差があったのですから。
トルコ振り返ると、いろんな思い出と共に味がよみがえってきますね。